いよいよ!電子図書館がスタンバイ完了!
追手門大手前が「ICT活用教育」の一貫で導入をする「電子図書館」の使用に関する教員向け講習会を開催しました。
今年度入学生から一人一台配布されるiPad(中学生)・S-tab(高校生)の上で貸し借り、読書ができるという、非常に画期的なシステムです。
もちろん、在校生についても家のPCや自分のスマホで貸し借り、閲覧ができます。
システムの特徴は以下の通りです。
①24時間・365日、いつでも借りられて、読める
②PC、スマートフォン、タブレット、どんな端末でも読める
⇒ 一人一台のiPadを使って電子書籍を活用した授業の展開も可能
③貸出期限が来ると自動で返却され、読みたい本が貸出中なら「貸出予約」ができる
④追手門大手前、追手門学院中高(茨木市)、追手門学院大学の3校による合同運営なので、「大学や姉妹校が選んだ(選書)した本も大手前生は借りられる」というメリットもある
⑤電子書籍コンテンツの他に、先生が作った教材、生徒が作ったプレゼン資料、などの独自コンテンツも収録・閲覧可能
デジタルの書籍を読めるだけでなく、まさに「学びの集積基地」として従来の図書館の枠組みを超えて活用が可能です。
皆さん、お楽しみに!