【高校3年生(69期生)】久しぶりの登校日となりました!
本日5月18日(月)は、高校3年生の登校日でした。
昇降口では、先生方が久々の生徒たちを出迎え、温かい言葉をかけつつ、感染予防を徹底されていました。
その後生徒たちはいくつかの教室に散らばりましたが、なるべく生徒たちが教室の中で顔を合わせられるよう、1クラスが一度に入れる、大きい教室を整備されていました。その甲斐あって、生徒たちも距離を保ちつつも、クラスメイトたちとの再会を喜んでいました。
HRの後、教科担当の先生との顔合わせが行われました。(クラスによって順番は前後しました。)オンラインでは授業を実施していましたが、直接教科担当の先生と会うのはこれが初めてであり、生徒たちも興味津々で先生たちの話に耳を傾けていました。
その後校長先生から、今後の受験の想定や、デマに惑わされないことの重要性について話がありました。デマに惑わされないためには担任や学年の先生方に相談しつつ、大学側の公式情報を収集することが重要だ、という内容を説かれ、生徒も自分のこととして真剣に聞いていました。
本日の登校は2時間という短い時間でしたが、総じて適度な距離を保ちながらも温かい時間が持てたように思います。
分散登校にご協力頂いた生徒・保護者の皆様、本当にありがとうございました。