将来を考える日
7月16日、中学2年生と高校1年生を対象に、「将来を考える日」が開催されました。
「将来を考える日」は、追手門学院の卒業生の方々に来校して頂き、それぞれの仕事やキャリアなどについて話をしてくださるイベントです。今年度は、計26名の卒業生の方がきてくださり、1時間目と2時間目の2回の講演をしてくださいました。
医療系や教育関係、航空関係、芸能マスコミ関係など様々な分野の方が来られ、それぞれ興味深いお話しをしてくださいました。まだ将来のことをほとんど考えていない生徒もたくさんいるとは思いますが、将来について考える良い機会になったことと思います。
今日講演を聞いている生徒のみなさんには、数年後には「将来を考える日」の講師として後輩たちの前で講演をしてくれることを期待しています!
<生徒の感想>
・僕のようにまだ将来のことを何も考えられてない人にとってこのような機会はとてもありがたいです。今何をすべきか、何を考えて将来を設計していくのかが少し明瞭になったと思う。
・自分がなりたいと思っているもの以外のお仕事も興味深いものがあって、今回聞く機会があってよかったです。
・自分の興味のある職業になっている人が実際に来てくれて話を聞けるという機会はそうそうないのでとてもありがたいと感じた。やりたいことは決まっているのでそれに向かって努力していこうという気持ちに改めてなった。
・身の回りに仕事について聞ける人は少ないため、充実した時間だったと思う。
・これからの職業選びに活用できる貴重な話を聞けて本当に良かったと思いました。