【高校3年生(72期)】
体育でゴールボール!!
ゴールボールは視覚に障害のある人を対象に考えられた球技で、パラリンピック特有の種目です。
1チーム3人の選手が、鈴の入ったボールを転がすように投げ合って、味方ゴールを守りながら、相手ゴールにボールを入れて得点を競う競技です。ボールがゴールに入ると1点が入ります。最後に得点の多い方が勝ちになります。選手全員が視野や視力といった障害の程度に差が出ないようにアイシェード(目隠し)をつけます。
ゴールボールをすることで、スポーツの多様性に触れることができ、貴重な時間となりました。