【高校1年生(76期)】
化学基礎「物質量」単元の学習活動
本日、高校1年生の化学基礎の授業において「物質量」の単元を扱いました。今回の授業は、生徒自身が授業担当者となって解説を行う形式で進められました。
夏休みの課題として、生徒は「物質量」単元の内容をスライドにまとめて準備。その後、授業内でグループを作り、互いに解説授業を行いました。さらに、各グループの代表者がクラス全体に向けて発表し、学びを共有しました。
次回は確認テストを実施する予定です。生徒自身が授業を準備・実践することで、理解を深めるだけでなく知識の定着にもつながる、主体的な学びの機会となりました。