去る10月9日(土)には、第1回プレテストを実施しましたところ、前年を越える大変多くの児童にご受験いただきました。

その第1回プレテストを受験頂いた方を対象とした「アドバイス会」を、来る10月23日(土)・24日(日)に開催いたします。「弱点を把握する」「入試本番までの対策を立てる」のに最適なイベントとなっていますので、そちらもあわせてぜひご参加ください。

今回は、第1回プレテストから第2回、その後の入試本番にかけて成績が上昇した例をご紹介いたします。下記の表に主だった成績上昇例をご紹介しています。

第1回プレテストで思うような成績が取れていなかった児童であっても、第2回プレテストあるいは入試当日で成績を上昇させている例が多数あります。特に、第1回プレでは厳しい成績となってしまったEさんは、そこから第2回プレ・入試本番にかけて徐々に実力をつけていき、最終的には第1回プレテストの時には到底考えられなかった「合格」を実現しました。

また、Bさんのように第1回時点では全く届いていなかった「特待生の基準」に第2回プレテストで届いている児童も毎年出ています。
やはり、アドバイス会を活かして学習を進めてもらえると、その後の成績の伸びが違うようです。

プレテストアドバイス会では、本校の先生たちがマンツーマンかつ約30分の間ゆっくりと問題解説や解答のコツをお教えします。

小学校6年生のこの時期、勉強をすればするほど吸収し、大人も驚くほどの成長を見せる例を毎年多く見かけます。第1回プレテストで「失敗したなぁ」と思っている受験生の皆さんも、あきらめずに少しずつでも勉強を進めて行っていただければと思います。

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