中高生情報学コンテスト全国大会で、優秀賞!
3月5日、情報処理学会主催「中高生情報学コンテスト全国大会」が開催され、全国から100近い研究が応募されました。ロボットサイエンス部からも、高校2年生の3チームが挑み、優秀賞ならびに入選に。プログラミングを用いたSDGsの解決の研究に対して、高い評価をいただきました。参加した高校生は、次のような感想を述べました。
今回、ゴミの分別するアプリを開発し、情報処理学会で優秀賞を頂くことができました。自分のやってきた活動はこんなにも評価されるものなのだと実感しました。この活動を応援、手助けして頂いた人達には心から感謝しています。この経験を大切にしていこうと思います。(西住)
私にとって、部員として自身の活動を発表する最後の場である情報処理学会に参加させていただきました。結果としては入選で、あまり満足いくものではありませんでしたが、私の活動を評価してくださる方もいるんだと思い、少しほっとしましたし、頑張ってよかったと心から感じました。(神田)
今回、入選という賞を頂きましたが、まだまだ自分のスキルを高める必要があるので、日々精進していきたいと思います。この活動を通し、他のチームの様々なアイデアや考えを知れたので、今後に活かしていこうと思います。(南方・伊賀)
中高生情報学コンテストポスター(#75#76#77)
#77 バーコード読み取りを利用した「ゴミ分別促進アプリ」の開発(動画紹介)
#75 心の闇をなくすAI会話アプリの研究「心も(はーとも)」(動画紹介)
#76 CO₂削減に向けた「未来型自動車」による渋滞のない交差点システムの研究と開発(動画紹介)