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クラブ活動ロボットサイエンス部

2022.08.07ロボットサイエンス部

WRO大阪大会 RoboMission エキスパート部門 大健闘!

8月7日、WRO大阪大会 RoboMission エキスパート部門が開催されました。中高ともに準優勝に!

シニアRoboMissionエキスパート部門 
OTEMON_ANDROMEDA:準優勝 OTEMON_SPICA:3位
ジュニアRoboMissionエキスパート部門
Otemon Hope:準優勝

全国大会を目指して、これまでの先輩にも負けないくらい努力してきただけに、嬉しさ以上に悔しい思いをした大会になりました。この経験を糧にさらなる活躍を期待してます。本大会には追手門学院小学校のチームも参戦、お互いの努力を讃え合いました。今回でWROへの挑戦が最後になる高2、中3の生徒は次のような感想を述べました。

「今年度の大阪大会では2位という結果でした。正直な感想を述べるならば、とても悔しく、悲しさがとまりません。しかし、私はこの悔しいという気持ちを持てること自体がとても大切だと思います。昔の自分であれば多少の悔しさはあっても、「まぁ、仕方ない・・・」で済ましていましたが、今の私は「仕方ない」という言葉で終わらせることはできません。このような感情を持つことができる自分にとても成長を感じています。努力しなければ、嬉しさも悔しさも感じないと思いました。これからも挑戦するときには全力で頑張って行こうと思います。これからもよろしくお願いします。高2川口キャプテン」
「OTEMON_ANDROMEDAは2位という結果になりました。しかし、たくさんのことを学びました。今回の大会を通して、仲間の存在の重要性を充分に理解することができました。この経験を通して、今後も仲間を大切にして、新たな挑戦したいと考えています。今後ともよろしくお願い致します。高2迫田副キャプテン」
「今回の大会で2位をとれ嬉しかったですが、かなり惜しく、後、数mmのところで満点を逃してしまったため、とても悔しく感じています。今回の大会では特に努力することの大切さを学ぶことができました。次の大会では優勝目指して頑張りたいです。中3釜野」
「チームと協力してこの大会に挑みましたが結果は2位になりました。色が読めなかったり、落とすアイテムが、数ミリズレたことがとても悲しくて、悔しいと感じています。今回の大会の悔しさをバネにして、来年こそは優勝できるように、ちゃんとした計画、努力の仕方、仲間とのコミュニケーションの3つを大事に頑張っていきます!3年間、ありがとうございました。中3松原」
「私たちのチームは3位以内には入れませんでした。しかし、結果は残せませんでしたが、大会までの練習で学んだこともたくさんありました。3年間、ロボットサイエンス部の活動を続けことを誇りにもって、次に大会に出る機会があったら、より高い目標を目指したいです!3年間ありがとうございました!中3山口」







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