【中学1年生(78期)】
時差を考えて、日本以外に支社をつくろう!
社会の授業で、時差に関するパフォーマンス課題に取り組みました。「アメリカ合衆国の企業がインドに支社を置く理由は何か?」、「日本の企業が支社を置く適切な場所はどこか?」という二つ問いに対する答えを班に分かれて考えました。
時差の計算方法はもちろん、授業で学んだ知識を実践することが求められました。なかには時差以外の理由にも注目し、多面的・多角的な視点から議論する班もありました。また、班のメンバーと協働して考えることで、個々では気付かなかった点にも気付くことができ、より深い理解を得ることができたと思います。これからも、多様な視点を取り入れ、協働して学ぶことを大切にしていきましょう!