日本の森を守れ!~谷口先生(奈良教育大学教授)来校~
TEPIA先端技術館が、ロボティクスをテーマに、創造力を発揮し、自ら挑戦する中学生、高校生を応援する「TEPIAチャレンジ助成事業」を創設。今回のテーマは「『上下』に移動するロボットを開発せよ!」です。
ロボットサイエンス部では、日本の林業の危機的状況から、枝打ちロボットを提案。TV会議審査を経て、合格しました(中学生チームで採択は本校のみ)。
早速、11月の全国発表に向けて、日本の森林環境研究やロボット製作に勤しんでいます。
6月18日、森林研究および木工教育の第一人者である谷口教授を招き、ロボットデザインおよび日本の森林の現状について学習しました。日本チャンピオンを目指して、挑戦は続く・・・。