【ロボットサイエンス部】
「SDGsわかものアイデアコンテスト」で最優秀賞!
12月26日、大阪クレオ(大阪市立男女共同参画センター)において、「SDGsわかものアイデアコンテスト」が開催されました。摂南大学や大阪星光学院など、8つの大学・高校が、SDGsの解決に向けた実践をもとに、よりよい世界にするためのアイデアを熱く発表しました。私たちは、国際STEAMプロジェクトにおいて、認知症予防ゲーム、食品安全アプリや自動水質浄化システムの開発に取り組んだことを紹介し、海外の仲間とともにSTEAMをテーマに交流したことや、世代・文化・国境をこえた繋がりの重要性を訴えました。審査員の皆様からも、高い評価をいただき、最優秀賞をいただきました。また、コンテストでは、追手門学院大学ロボットチャレンジ事業のボランティア活動をはじめ、素晴らしい実践・発表がたくさんあり、学びの多いコンテストになりました。
「今回は、私たちが今年取り組んできた、国境を超えたロボット開発活動について発表しました。このコンテストでは、他の方々にプレゼンを聞いたり、大きな舞台上でプレゼンをしたりすることで様々な刺激や学びを得ることができました。また、高校生活で最後の発表の場で最優秀賞をいただくことができとても嬉しく思います。この経験を次の活動に活かし、後輩たちへつないでいくとともに、自分自身もさらに成長していきたいと思います。(プロジェクトリーダー:水谷)」
発表資料「グローバルな連携で ともにつくるより良い社会~STEAM教育をテーマとした国際プロジェクトの促進~」