【ロボットサイエンス部】
ものづくりEXPOで、開発したロボットやシステムを発表しました。
11月3日に開催されたU18ものづくりEXPO2024に参加しました。各チームが取り組んでいる社会課題解決に向けて開発したロボットやゲームなどを披露しました。大学の先生や第一線で活躍する技術者の方にも参観していただき、世代や立場をこえた交流をし、多くのことを学ぶことができました。
・今回、ゲーム作りについての発表をし、多くの人たちから暖かい言葉や励みになる言葉を貰い、自信を持つことができました。他の参加者の取り組みを見て学んだことも多く、とても有意義な時間になりました。OTEMON subtool 高繁
・私たちは、世界中で安全な水を得ることができない人が多いことから、水を綺麗にして人々を救う方法を日々研究しています。大学の先生方や企業の方々から様々なご意見をもらったので、今後の改善に活かしたいと考えています。また、他の方々の発表も刺激的で、自分たちチームの成長に繋がりました。OTEMON Aqua Challenger 橋本
・私たちは、認知症予防のゲームについて発表しました。自分たちのシステムにはspaceblockを使っているのですが、その開発者であるAVADの方々はじめとする、様々な方と意見交換することができ、とても学びになりました。また、様々な年齢の人が楽しんでものづくりに励んでいる姿にとても刺激を受けました。Otemon Aliado 水谷
・私たちのチームは、Pepperを使った新しい教育体制とその構想について発表しました。このプロジェクトにかける思いと、何より自分たちのやってきたことへの誇りを伝えることができたと思います。このEXPOで繋がった縁を大切に、このプロジェクトをより良いものにしていきたいです。Otemon Pepper Teacher Academy 古本
・私はアレルギーや糖尿病等の人にも暮らしやすい社会づくりに貢献しているアプリについて発表しました。多くの方に聞いて頂き、様々な意見をもらいました。他の発表者を見て、アイデアの有用性や多様性、具体性が素晴らしいと感じました。また、場の雰囲気を考えて分かりかりやすく説明するを学びました。Otemon new member 坂田
・私は、統合した自動車制御を行う新しい交通システムについて発表しました。具体的な自動車が協調して走行するシステムの設計・制作や将来の交通システムの見通しなど多くの分野の観点から意見交換することができました。ご助言をもとに、よりよいモノづくりをしていきたいと思います。Otemon PathFinder 小澤